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原田直次郎展 [お出かけ]

P2210024.jpg

原田直次郎展に行ってきました。
北浦和にたまたま行ったら
100年ぶりの回顧展という事で、これは見なくちゃ、となりました。



原田直次郎については何も知らなかったのですが
この絵だけ見た事がありました

kiryu-1w-DSC_0807.JPG
騎龍観音
残念ながらこちらはコピーのみ展示でした



原田直次郎《靴屋の親爺》1886年s.jpg

ポスターになっているこちらの絵は
靴屋の親爺というタイトルですが
鋭い眼光と左上からの光線の効果でとても靴屋の親父さんには見えません。

ドイツ留学時の初期の傑作だそうです。
レンブラントのような重厚感。

明治初期の画家というと
髙橋由一(鮭の人です)くらいしか知りませんが、
そのお弟子さんだそうで髙橋由一の肖像も描いています

原田直次郎《高橋由一像》1893年s.jpg

原田直次郎はドイツで西洋絵画を学び森鷗外と親交を深めましたが
日本に戻ると、岡倉天心の影響で西洋画が排斥される状況にありました。
それでも「西洋画は益々奨励すべし」と奮闘しましたが
西洋画が認められた頃には、黒田清輝の印象派絵画が主流となって
原田直次郎の絵は旧派とか脂派とか、酷い言われようだったとのこと
しかも36歳で病気で無くなってしまったため、作品もあまり残っていないそうです

偶然入った企画展でしたが
偉大な先人の足跡を知る貴重な機会でした。

今回は鳥の写真も撮れなかったので
カラスとハトでも

P2210025.jpg

P2210029.jpg



おしまい







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コメント 2

mitu

ほんと、靴屋の親父さんには見えません。(^_^)

by mitu (2016-03-05 00:14) 

響

ポスターの漢字にもしびれました。
カラスの像はちょっと漫画チックで可愛いですね。
by (2016-03-08 21:39) 

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